【NEWS】☆資金計画の失敗例☆ | 甲府市、中央市の土地のことは土地探し情報センター(トップホームズ)へ!

2016/10/15 20:00

皆さん、こんにちは!

土地探し情報センターです。

 

今回も失敗例をお伝えします。

この例を参考にしていただいて、皆さんの家づくりの一助となればうれしいです。

 

今回は資金計画での失敗事例Sさん夫婦のお話です。

 

Sさん夫婦は結婚して数年。

そろそろマイホームも考え始めたころ、夫婦で散歩をしている時に「本日公開!内覧会開催中♪」の看板を見て、暇だし、「一回くらい見てみるか」と軽い気持ちで見学させてもらいました。

外観もシンプルでSさん夫婦の好みに当てはまる。

内覧してみると二人にとって、使いやすそうな間取り。

駅まで今の家より近く、夫婦共働きに二人にとって全てにおいて好条件。

休日に二人で話していた、将来の理想のマイホームにかなり近い物件でした。

資金のことは具体的に考えていなかったものの、「参考に、価格を聞いておこう」と思い、現場の営業マンに支払いプランを提示してもらうと・・・・

 

Sさん夫婦の現在のアパートの家賃よりもお安いではありませんか!

多少自己資金は必要になるものの、提示してもらったプランでは頑張れば捻出できる範囲。

夫婦で盛り上がったSさんは勢い余って翌日に「不動産売買契約」を結びました。

滞りなく契約が結べた事で更にテンションの上がるSさん夫婦。

 

「夢のマイホーム」を手にし、興奮さめやらぬまま、ご両親にも早速報告しました。

きっと喜んでくれるだろうと思って報告したつもりがご主人の親からまさかの

「将来の教育費や自分たちの未来の事は考えたのか?」なんて質問に慌ててしまいました。

帰宅後、恐る恐るネットでライフプランを立ててくれるフィナンシャルプランナーを探し、すぐにファイナンシャルプランナー事務所に相談。

 

「将来の事は大事ですね。今からしっかりとライフプランを立ててみましょう!」と優しく対応してくださいました。

今は共働きですが、今後は奥さんは主婦業に専念し、子供は2人欲しい。

子供との時間を大切にしたいので、年に一度は家族旅行。なんてプランを描いていた奥さん。

Sさんは数年後は地元の企業への転職も考えていることなどを伝えます。

様々な夢や希望を伝え、仕上がったライフプランを見て愕然!!

 

ファイナンシャルプランナーが作成してくれたグラフによると赤字続きで財政破たんは目に見えています。

血の気が引いて行くのが分かります。

恐る恐るファイナンシャルプランナーへ

「今、マイホーム購入しても大丈夫ですかね?」

なんて質問を投げかけてみたところ何の迷いもなく

 

「このライフプランを実行したいなら、マイホームの大きく予算を下げるか、考え直した方がいいですね。人生はマイホームを買うことがゴールではないですからね。」

 

とマイホームと将来に対する大切な考え方を教えてもらいました・・・。

 

結局、Sさん夫婦は手付金を放棄して売買契約を解除することにしました。

ちょっとしたきっかけで「夢のマイホーム」へ飛びついた二人には苦い経験となりました。

 

 

不動産購入にはSさん夫婦の様に、時に理想のマイホーム・土地に出会う可能性があります。

しかし、今の生活を維持しながら購入することができるのか、さらに将来のために必要な資金への圧迫はないか。事前に把握しておくことが非常に重要です。

このライフプランの設計は夫婦であればしっかりと2人で話し合って決めるべきです。

細かく決めることはできませんが、大きくお金が必要になってくるタイミングは把握できるはずです。

 

単純な支払条件だけでなく、今と将来にどのくらい影響するのかなど、ライフプランを考えた資金計画をおすすめいたします。

 

 

上記のSさんの例のように運命とも言える物件に出会うことがあります。

ですが、将来の生活が苦しくては意味がありません。

ライフプランを組むのが早すぎるなんてことはありません。

ぜひ皆さんも一度考えてみてはいかがでしょうか。